不妊治療② 採卵
2015年8月 採卵→受精
排卵誘発剤の注射を10日間使用し、ロング法で一気に複数の卵子が採れるようにしました。
この排卵誘発剤は自己注射で、もともと注射苦手な私は毎日緊張で汗だくになりながら刺してました(;^^;;)
針はとーっても細く短いので、意外と痛みはないです。
↓こんな感じ
そして採卵当日、静脈麻酔下で行われましたが、麻酔が効きにくかったのか、すんごく痛かったです。
経膣式超音波で卵胞を確認しながら、膣より針を刺し卵子を吸引して取り出すのですが、冗談抜きで頭の上を星やら虫やら飛んでいるような感覚で気持ち悪かった…。
採卵は15分もかからなかったくらいだと思いますが、その後病院内のベッドで1時間はぶっ倒れてました。
そして採卵の結果、30個の卵子が採れました!生理が始まってから今までほとんど排卵していなかった為、多くの卵子が卵巣内に溜まっていたようです。期待以上の結果に大満足☆☆
前もって凍結していた精子と受精、培養させ、採れた卵子30個中14個が胚盤胞になってくれました。
培養した受精卵(胚)は40〜50%の確率で胚盤胞になると先生に言われていましたが、まさにその通りでした。
ちなみに4日目胚盤胞が1個、5日目胚盤胞が13個という内訳です。
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