子供が欲しくて三千里

不妊治療、流産、不育症、切迫流産、切迫早産…なんでも来いやぁ〜!!いや、もうお腹いっぱいです。

絨毛膜下血腫との戦い② 止まらない出血

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鮮血、それもかなりの量を出血。このときすでに夕方であり、上の子を連れて病院に行くのは無理でした。(前回のブログに書いたように、自宅から病院まで往復約5時間はかかります。)

それでもダラダラ続く鮮血が恐ろしく、近くの総合病院に駆け込みました!


50代くらいの男性医師に診てもらいましたが、「今は赤ちゃんは生きてるけど、これだけ絨毛膜下血腫が大きいと、数日のうちに赤ちゃんも一緒に流れちゃうと思うよ~。流れなくても、感染症にかかってダメになる可能性高いね。今回は諦めといて下さい。」と言われました。

 

血腫は血の塊であり栄養豊富なので雑菌が繁殖しやすく、赤ちゃんが感染症にかかることがあるようです。

その時のエコー写真です。

 

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黄色で囲ってあるのが胎嚢、赤色で囲ってあるのが絨毛膜下血腫です。

なんじゃこりゃぁぁあ!!!でも…でもさぁ先生、もう少し優しい言い方ってないですか。それはもう落ち込みました。

 

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昨日の出血をいつもの病院に電話で報告すると、今すぐ来て下さいと言われました。この状態で往復5時間はきついなぁと思いましたが、やっぱり心配だったので行きました。

 

先生「おはしさんの場合、不育症治療の為に飲んでるバイアスピリンの影響で出血するのはある程度仕方ない。でも出血量が多いし、1番怖いのは 感染症。出血してると感染症にかかりやすいし、それが原因で流産することはありえる。予防策もない。」

 

できることは安静にすること、そしてお風呂には浸からないこと、このくらいでした。

上の子いるし…実際安静になんてできません。でも家事のほとんどを夫が手伝ってくれました(;o;)この時2月だったので、お風呂に浸かれないのも、地味に辛かったです(笑)

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