子供が欲しくて三千里

不妊治療、流産、不育症、切迫流産、切迫早産…なんでも来いやぁ〜!!いや、もうお腹いっぱいです。

絨毛膜下血腫との戦い① 妊娠したけど

2018年7月現在、4度目の顕微授精で授かった赤ちゃんは妊娠7ヶ月になりました。

初期~中期には絨毛膜下血腫による出血、中期である24週には突然の完全破水により現在長期入院中です。


間違いなく早産になるだろう言われている赤ちゃん、いつ陣痛が来てしまうのか、感染症にかかったらどうしよう、今生まれても大丈夫なの?


…と、今後どうなるのかまだまだ不安でいっぱいの毎日ですが、今までに起こったことを時系列で記録していきたいと思います。

 


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4w3d 

妊娠判明。血液検査と尿検査実施。


5w1d

初めての出血。休日で病院が休みの為、安静にして様子を見ることに。大量ではないものの、以前流産したときと同じような状況なので不安がつのる。


5w3d

病院でエコーしてもらったところ、初めて胎嚢が確認できました。そして子宮内に出血跡も。

先生は「バイアスピリンは血をサラサラにする効果があるので、多少の出血は珍しくない。出血していてもこの時期に胎嚢が確認できれば大抵は大丈夫!」とおっしゃっていたので安心しました。


※バイアスピリンは不育症治療の為飲んでいました。経緯は以下記事をご参照ください。

不妊治療④ 2度目の妊娠、でも… - 子供が欲しくて三千里


6w2d

腹痛と共に大量出血。またもや休日だった為、翌日病院へ。


6w3d

心拍確認。赤ちゃんと胎嚢に覆い被さるように大きな出血跡があり、ここで『絨毛膜下血腫』という診断名がつきました。

通常心拍が確認できていれば絨毛膜下血腫があっても問題ないことが多いが、胎嚢のすぐそばにあるのが気になる、出血と一緒に流れてしまうことがあるのでとにかく安静に、と言われました。

 

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黄色で囲ってあるのが胎嚢、赤色で囲ってあるのが絨毛膜下血腫です。胎嚢より随分大きいですね…

 

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